済生会新潟第二病院

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「済生会にして良かった! 」
          
                  平成19年度研修医 丸山 涼子

    私は新潟市出身だが、大学は弘前大学でした。
   卒業後は地元へ戻って働こうと思っていましたが、何しろ弘前と新潟は遠かったため、新潟の
   どの病院を研修病院として選べばいいのか、ほとんど情報がありませんでした。
   それで、春休みや夏休みなど、長期休暇を使って新潟市内を中心にいくつかの病院を数日間
   見学させてもらいました。

   その中で当院を第一志望とした理由は、直感で雰囲気が気に入ったからです。市内では病院の
   規模としては中〜大で立地もよく、医師の数も多すぎず少なすぎず、また症例も珍しい疾患
   ではなく、「よく診る疾患」が多いと聞きました。研修医や指導医も生き生きと働いており、
   「ここで働きたい!」と強く思ったことを覚えています。
   実際に当院をえらんでみて、今「この病院で働けてよかった」と思っています。
   やはり見学に来て感じた通り、プライマリーケアとして身につけるべき症例が多かったし、
   研修医の数が多すぎて症例の取り合いになるということもありませんでした。
   どの科をまわっても指導医の先生方は優しく、熱心に教えてくださったし、研修医にはとても
   働きやすい環境であったと思います。
   また、常勤の医師がいない科に関しては、希望すれば大学病院での研修もできるため、皮膚科
   志望の私はとても有難かったです。

   あえて言うなら、ベテランの先生方が多くを占めているため、10年未満の若手の医師がもっと
   いたら、色々なことを質問しやすかっただろうな、という思いはあります。
   また、2次救急までの病院であるので、日当直で重症の外傷患者をあまり診れなかったという
   のは残念でした。

   しかし、当院はプライマリーケアを身に着けるという初期研修の目的に沿った研修病院である
   ことは間違いありません。

   学生のみなさん、是非当院で研修をしてください!お勧めします!

 

 

「病院見学のススメ」

                          
平成19年度研修医 鈴木
浩史

 済生会新潟第二病院での研修生活が終わった。
研修最終日、研修室に初々しい1年目研修医が入ってくるのをみて、2年間の月日を感じた。
新潟県長岡市出身の僕は、将来的には長岡で仕事がしたいと思っているが、長岡生活時代から新潟に憧れのような感情を抱いていた。
大学病院には3年目以降に行くことになるだろうから、初期研修は市中病院で経験したいと
思った。
             以上が、僕がこの病院での研修を選んだ過程である。
       一生懸命病院選択をした方々には不謹慎と思われるような考え方だが、結局はどこで研修しよ
       うが自分の気持ち次第だと思う。
        済生会新潟第二病院のアットホームな雰囲気は自分にピッタリだった。
       2年間研修をしていれば知らない先生なんてまずいないので、どんなことでも気軽に先生方に
       聞くことができた(その分、迷惑もかけたかもしれないが)。
       救急外来においても、少しでも分からない・不安に思うことがあればすぐ何時でも先生に相談
       できた(その分、迷惑もかけたかもしれないが)。
       研修先を決めるのは本当に難しいと思う。考えれば考えるほど悩む。
       しかも、初めの2年間は本当に大事な時期だと思う。
       しかし、一概に「この病院はいい」「この病院はダメ」というものではなくどの病院にも
       長所・短所はあるので、見学・実習を行う過程で自分に合う病院を見つけるのが一番よいやり方
       だと思う。
       見学・実習した時には研修医を捕まえて一日中相手してもらうのがよい。
       それが将来の自分になるのだから。
       新潟で研修するつもりなら、是非一度どの科でもいいので見学に来てください。
       病院の雰囲気を肌で感じてください。
       僕は新潟県のどこかにいるので、いつか一緒にうまい酒を飲みましょう。
       みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

「二年という初期研修」

                                                   平成19年度研修医 角 一弥    

済生会新潟病院は、初期研修をする上でとても十分な環境がある病院である。ERは無いかもしれないが、プライマリーケアを学べるだけの十分な症例はあるし、緊急もある。            
ただしそれは、自分自身が何を求め、何をするか、で決まると感じた。          
どんなに指導医が熱心でも、どんなに症例があっても、自分が答えなければどうにもならないし、チャンスがあっても自分がやらなければやれない。
             この病院の指導医の方々は、たくさんのチャンスを与えてくださる。
             あとは自分が手をだすか、ださないかだけである。
             手をだすことを反対する指導医はほぼ皆無といっていいだろう。
             与えられることをただ待つだけではなかなか学べない。
       百聞は一見に如かず…実にその通り。
        自分で感じてみたい人、自分でチャレンジしたい人、ここにはそれらを多く学べる環境がある。
        そして時にやさしく、時に厳しく指導してくれる指導医がいる。できないことなんてよくある。
        それでもこの病院の指導医は見守っていてくれる。
        僕はとても楽しい研修期間を過ごすことができました。
        たくさんわがままをやりました。たくさん怒られました。
        しかし、今はそれをとても大きな財産だと感じています。
        もしよかったら、済生会新潟第二病院を是非見学してください。

 

 

 「二年間の初期研修を終えて 」

                                                                  平成18年度研修医 安藤 嵩

  

  研修を振り返ってみると、期待どおりであったこと、改善すべきことは両方ある。

 僕がこの病院での研修を希望した動機は「地元である新潟の病院であったこと」 「特殊な疾患よりプライ

 マリーケアを中心に診られる病院だと思えたこと」であった。実際に研修をしてみると、科や指導医によって

 診ている疾患のバランス(比率)の違いはあるものの、総じてプライマリーケアについて学べる機会は十分

 であったと思う。

                        個人的な感想だが、 「 ありふれた疾患 」を診、「 ありふれた治療 」を学び、 
                            「ありふれた経過」を患者 さんとともに経験するには非常に良い研修であった。

            一方で、科や指導医によって研修の充実度に違いがある点は研修プログラムとしては改善の余地がある

            と思う。それは指導医が多忙でなかなかゆっくり話をする時間が無かったり、同じ疾患を診るのに指導医によ       

            って方針が変わったりといった点である。市中病院では致し方の無い部分かもしれないが、可能な限り改善

            していって欲しい。

            済生会新潟第二病院での二年間の初期研修は満足できるものであった。大勢の患者さんが元気になっ

            て病院から帰って行く。

            中には残念ながらそうで無いこともあったが、二年間での全ての出会い、触れ合いは全て自分の大きな

            財産である。

            先生方の平均年齢は若干高めの病院ではあるが目的と意欲を持って研修をする限りは十分な知識と経

            験を得られると思う。

            もし新潟を研修先に選ぶなら、一度見学に来てみてはどうだろう。

 

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